いつもと同じ時間にいつもと同じドッグフードをあげてるのになぜだか今日は食べてくれない、、、!
なんて事はありませんか?

食欲がないのかな?でもおやつは食べるし。

具合が悪いのかな?でも元気そう……。

理由もわからず普段のご飯を突然食べなくなってしまうととても心配ですよね。

こんな時はすぐにお医者さんに!
勿論体調不良から食欲が低下している場合もあります。特に普段は食が強くガツガツ食べる子が突然食べなくなってしまった時は要注意!

内臓器官の不調から食べないケースや、首や腰の痛みから食欲が落ちているケースもあります。

一食食べなかった程度では特に問題ありませんが2日、3日と様子を見るのは禁止です。

食事を摂らない場合、肝臓に負担がかかりますし脱水症状も引き起こします。

早めにかかりつけさんにかかってくださいね。

しかし、そういった問題がないにもかかわらず食べない場合もあるんです。
飽きてしまった、食べにくい、味が嫌になった、色々な理由がありますがそんな時新しいフードを買ってくるのもなんだか勿体ないですよね。
そこで新しいフードを買う前にお家で簡単にできるアレンジ方法が【ドッグフードをふやかす】です。

ふやかしフードの作り方
お湯をドッグフードが浸る程度お皿に注ぎ、粒がしっかりと柔らかくなるまでふやかします。
ふやかし終わったらそのままあげてもいいですし、少し潰してあげてもOK!
トッピングを乗せてもらっても構いません。

アレンジという程の事でもありませんがドッグフードをふやかす事で、粒が水分をたっぷり含み食べやすくなります。

また暖かいお湯を使ってふやかすためドライの状態より香りが強く出てワンちゃんの食欲をそそるのです。

たった一手間で驚くほど食べてくれる事も…!!

もちろん食欲があってもふやかしフードは使って頂いて構いません◎
そこで今回は特にどういった時にふやかしドッグフードがおススメかご紹介したいと思います♩

1子犬期、または早食いしてしまうワンちゃん

子犬期

まず子犬期のワンちゃんは体調に関わらずドライフードはふやかしてあげることをお勧めします。

ミルクを卒業しドライフードをスタートしたばかりのワンちゃん達には特にふやかしフードが適しています。ふやかすことによって咀嚼もしやすく、消化もスムーズになるためです。

まだ未発達な消化器官に負担をかけることなく食べてもらう事ができますよ♩

最初のうちはお湯でふやかすのではなくミルクでふやかしてあげると、よりスムーズにドライフードへ移行していくことができるかと思います。

早食いワンちゃん

次におススメしたいのがガツガツと早食いしてしまうワンちゃん達。

余計早食いしてしまわない?と心配になるかもしれませんが大丈夫!

ガツガツ食べてしまう子の場合一番心配なのはほとんど丸飲みで食べてしまっている事。

元々ワンちゃん達は人間のようにしっかり咀嚼する動物ではありませんが、それでもある程度は噛み砕いで飲み込んでくれるのが理想です。

急いで食べてしまう子達はほとんど咀嚼せず原型のまま食べている事がほとんどなため、その分消化器官にかかる負担も大きくなっているケースが多くあります。

ふやかしドッグフードの場合最初から形は崩れているため胃にかかる負担は最小限に抑える事ができます。

また早食いする事でむせ返しがある子にもぴったりです。たっぷりの水分が喉越しよくスムーズに食道を通過する事ができるためです。

消化器官への負担は積み重なることによって消化器疾患へとつながりかねません。

普段から少しの心遣いでワンちゃんの負担を減らしてあげましょう。

2嘔吐や下痢など消化器症状が出ているワンちゃん

動物病院でよく使うテクニックです。

前述した通りふやかしたドッグフードはたっぷりと水分を含み柔らかくなっています。
その分胃や腸にかかる負担は少なく、スムーズに消化吸収が行われるのです。

特に嘔吐や下痢症状が出ているけれどすぐに病院にかかれない!などのお問い合わせを頂いた時に自宅でできる対処として一度絶食したのち、ふやかしたドッグフードから食事をスタートしてくださいとお願いするケースが多いです。

人間にもお腹を壊しやすい方がいたり、胃もたれしやすい方がいるようにワンちゃん達にも体質があます。しょっちゅうお腹を壊す子も珍しくありません。

そんな子の場合には普段から一手間加えてふやかしたドッグフードを常用してもいいですね♪

少し手間はありますがウェットフードよりコスパもよく、ワンちゃんにも優しい食事になりますよ◎

3シニア期、及び口内トラブルがあるワンちゃん

シニア期

シニア期のワンちゃん達のほとんどは歯肉炎や歯槽膿漏を持っています。

次第に歯も抜けていき、ほとんど残っていない!!なんて事も多々あります。

ワンちゃんは咀嚼はあまりしない動物ですがドライフードの丸呑みは、年齢を重ねたワンちゃんの消化器官には負担になります。
なおかつ嗅覚の衰えにより食いつきが悪くなっている場合も、、!

ふやかしたドッグフードであれば咀嚼の負担もなく胃に優しい状態で食べられますし、香りもドライフードのままより強く出るため、シニア期のワンちゃん達の嗅覚にもしっかりアピールしてくれます◎

10歳を超えてきたハイシニアのワンちゃんにはふやかしたドッグフードにしてあげてもいいかもしれませんね♪

口内トラブルがあるワンちゃん

それに付随して若くても口内トラブルを抱えたワンちゃん達にもふやかしたドッグフードはオススメです。

どうしても人間のように歯磨きを頻繁に行えないワンちゃん達は早ければ1歳頃から歯石が付着し始めます。

歯石が溜まれば溜まるほど歯肉は炎症を起こしやせ細っていきます。

中にはアダルト期で既に何本もの歯がぐらつき、痛みを感じているワンちゃんも多くいます。

歯に痛みを感じるとワンちゃん達も自然と痛い箇所とは反対側でドッグフードを食べるようになります。そうなると今度は痛くなかった方まで歯肉炎になりかねません。

そこで咀嚼時に痛みを感じないようドッグフードをふやかしてあげる事で歯肉炎の拡大を阻止する事が可能なのです。

もしご自宅でワンちゃんのお口の中が見れないようであればかかりつけの病院さんでお口のチェックをしてもらってくださいね!

まとめ

いかがでしたか?
ふやかしただけのドッグフードが意外や意外、メリット沢山の万能ドッグフードになるんです♪
お困りのことがあれば一度試してみる価値はありのアレンジかと思います。
ただし!水分たっぷりなので逆にお腹がゆるくなってしまうパターンもあります。
愛犬の体調をよく観察し合う合わないを判断してあげてくださいね

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