動物看護師監修ライフステージに合った間違いないドッグフードの選び方

突然ですが愛犬家の皆さんはわが子のドッグフードどのように選ばれていますか?

嗜好性や形状、年齢別や犬種別、何を基準に選んだら良いか迷う方も多いのではないでしょうか

ペットが家族としてのポジションを築いた現代ではドッグフードの種類も多岐に渡っており、ホームセンターやペットショップ、インターネットにも様々なドックフードが溢れかえっていますよね。しかしその全てが良質なドッグフードなわけでもなければ、我が子には不向きなもの、というものも存在します。

そこで動物病院で働く現役認定動物看護師の筆者が間違いの無いドッグフードの選び方をごお教えします!!

まずドッグフードを選ぶにあたり1番大切なのは年齢に合ったフードを選んであげることです。年齢別に栄養バランスや必要カロリーも異なりますしライフステージに合わないフードを与え続けてしうと過度な肥満や、削痩、また内臓器官のトラブルをも引き起こします。

 

大まかに分けて犬のライフステージは3つ。

  1. 0~12ヵ月の子犬期(パピー)
  2. 1~7歳の成犬期(アダルト)
  3. 7歳以降の老犬期(シニア)

この3つのライフステージを意識してわが子のフードを選んでみましょう。

ドッグフードの選び方 子犬期(パピー)

子犬期は成長期とも言われ高タンパクかつ高カロリーな食事が理想的です。

子犬用として販売されているフードのほとんどがそのような栄養バランスとなっているかと思います。ドライフード、ウェットフードどちらでも構いませんが子犬期前半の生後6ヵ月辺りまではドライフードをぬるま湯でふやかしてあげるなど、まだ歯が生えきらないわんこのためにひと工夫してあげるのもいいかもしれませんね。

また体が小さいうちは消化器官も未熟なため1度に沢山の量を食べることはできません。低血糖を引き起こす事もありますので1日に最低でも3回に分けてフードをあげるようにしましょう。食い付きが良くない時は子犬用のミルクをドッグフードにかけてあげると食べてくれるもしれません。

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ドッグフードの選び方 成犬期(アダルト)

成犬期は子犬気に比べ低カロリー低タンパクのフードになってきます。

ですがライフステージの中でも長い成犬期は体格や体調によって選ぶフードも変えくことがオススメです。やや肥満傾向であれば低カロリー、かつ粒が大きく咀嚼を必要とし満腹感が得られるようなものに。逆に食が細くスリムな子であれば食べやすいペースト上で嗜好性が高くハイカロリーなものを。普通体型で特段気になることがなければノーマルの成犬用のフードの大丈夫です!

また成犬期に多いのが早食いしてしまうわんちゃん達です。

犬は本来咀嚼をはあまりせず丸飲みしてしまう動物なのであまり悩む必要はありませんが消化器官に負担もかかってしまうので、ある程度時間をかけて食べられるほうが好ましいでしょう。そのような子はお皿の底に凹凸があるような食器を使ってあげることで改善が望めるかと思います。

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ドッグフードの選び方 老犬期(シニア)

最後に老犬期のフードの選び方です。

老犬期とはいえペットの長寿化が進む現代では成犬期を越えるほど老犬期が長くなることもしばしば出てまいりました。

老犬期に特に気をつけてあげたいのはリンとカルシウムです。

多くのわんちゃん達は加齢と共に腎臓に負担がかり腎不全を発症します

リンとカルシウムは腎不全に大きく関係するため発症前であっても予防を兼ねてしっかりとコントロールされた食事が理想的です。

また老犬期は基礎代謝が落ちるため老犬用のフードというのは基本的には低カロリーになっていますが本来の体型より痩せてきてしまっている場合は高カロリーな食事、もしくは缶詰やおやつなどをドライフードに+αしてあげましょう。

歯が抜けてしまい食べにくそうな場合には子犬期のようにふやかしてあげてもいいかもしれません。

今は液体タイプの高栄養フードもあるのでそういったものを利用するのも一つです。

またこれには賛否両論ありますが個人的には14歳以降のハイシニア期には好きなものを食べさせてあげてもいいのかなと思っています。栄養バランスも大切ですが本人が食べたいものを食べられるという喜びもワンコにとってはとても大切なことだと思います。

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ドッグフードの選び方 まとめ

いかがでしたか?

大前提として持病があり療法食を勧められている場合には医師の処方に添った療法食を与えてくださいね。

わんこ達にとって食事というのは人生最大の喜び、楽しみといっても過言ではありません。年齢別に正しいドッグフードを選んであげることで健やかに成長し理想的な体格を維持する事ができます。本当に我が子にあったものに巡り会えれば皮膚トラブルが軽減したり精神的に穏やかになったりすることもあるんです。

それほどドッグフード選びというのは大切な事。

ぜひ我が子のライフステージに合わせ適した理想的なフードを選んであげてくださいね